壇蜜といえばグラビアモデルとして一気にブレイクして、長い黒髪とセクシーな雰囲気でグラビアだけにとどまらずバラティ番組はもちろん、映画やドラマなんかにも出演するようになり、男女問わず人気を博しています。
そんな壇蜜さんが出演している映画は、男性には超おすすめの濡れ場のシーンの多い作品も多く、密かに人気になっています。普段テレビでしか壇蜜さんを見ない人で映画のことをあまり知らない人もぜひチェックしておくと良いでしょう。
壇蜜のプロフィール
最初に登場したころは自称「エッチなお姉さん」のような感じで、メディアなどで頻繁に出るようになり一気にブレイクしました。
彼女が中学生だったころのあだ名は「愛人」だったそうですが、それでも日本舞踊の師範や調理師免許、英語教員の免許なども持っているというすごい経歴です。芸能界に入る前は銀座のクラブホステスなどをやっていた時期もあって、その後に29歳でグラビアデビューをしています。
最近だとグラビアデビューは早い子だと高校生ぐらいからやっている子も多いため、それを考えると29歳というのは芸能界でもかなり遅めじゃないかと思います。
ちなみに壇蜜の檀という漢字は、仏壇の檀から取っていて、蜜はお供え物を意味するそうで、光と影を身にまとまった上品な雰囲気と的確なコメント力などもブレイクした大きな理由ではないでしょうか。
彼女の場合は見た目だけでなくトークの技術も高く、決して私が私がという感じではなく、相手の話をしっかりと聞きつつ、相手をしっかりと立てながらも自分の意見もしっかりと言えるというのが人気の秘密でしょう。
世の中の男性たちはそんな壇蜜さんのセクシーさに癒されることでしょう。
今回は彼女がバラティ番組などのテレビでは見られない超セクシーな濡れ場がたくさん見られる映画をいくつか紹介したいと思います。
特にSM系の映画ではかなり体を張ったシーンも多いので、AVよりもエロくセクシーで興奮すること間違いなしでしょう。
私の奴隷になりなさい
壇蜜さん演じる普通のOLが調教されてだんだんと奴隷になっていくというストーリーで、濡れ場も多く、壇蜜のヘアヌードも登場します。
陰毛の剃毛シーンがあったり、ローターを仕込まれるシーンがあったりと、まるでAVさながらの出来なので、男性にはぜひ見てもらいたい作品です。
もちろんストーリー自体もかなり作りこまれていて、人によっては一度見ただけでは、ちょっと分からない部分もあるかもしれませんが、全体を通してかなり面白い作品だと思います。
私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください
タイトル通りですが、前作の「私の奴隷になりなさい」の続編として公開されました。
公開時はかなり話題にもなった映画です。たいてい続編はこけることが多いですが、こちらの作品は第二章のほうが面白いという感想も多くてかなり好評でした。
壇蜜さんの演技力も作品ごとに磨きがかかっていったこともひとつの理由かもしれません。
私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第
第二章が好評だったことを受けての第三章です。人間の外側と内側がうまく描かれている作品でストーリーも感情移入しやすくて面白い作品です。
壇蜜さのん演技は作品ごとに上達しているようにも感じるので、最初の作品よりも第2章、第3章のほうがどんどん見ごたえがあるようになってきると感じます。
前作と同様で若干ストーリーがややこしくて、ちょっと全体がちょっと分かりにくいという声もありますが、全体的にはとてもいい作品じゃないでしょうか。
3作品通してまとめると、壇蜜さんのセクシーさが余すところなく描かれているところがグッドです。
甘い鞭
「私の奴隷になりなさい」の次の年の2013年に公開された映画です。私の奴隷になりなさいと同様にSMという要素も盛り込まれた映画でかなり過激な内容になっています。
この映画のジャンルは官能ホラーで、ちょっとエッチなシーンだけを期待して見てしまうと後悔するぐらい、重い内容の映画とも言えます。
SM以外にも拉致監禁やレイプなどといった要素も含まれている作品で、主人公の壇蜜の体当たり的な演技は迫力があってみごたえ十分です。
ストーリーとしては、主人公が少女時代に受けたトラウマから、不妊治療の医師として働きながらもSMクラブのM嬢として2つの顔を持つ生活をしています。
この二重生活の始まりが、主人公が17歳の頃に遭遇したある凄惨な時間がきっかけだった・・・という物語です。
壇蜜さんのセクシーさは必見
映画ではおもいっきり脱いでいて、ほとんどAVに近いような役もこなしていますが、演技力も素晴らしくて感情移入できる作品も多く、単なるエロ映画として楽しむだけではもったいないと思うほどです。
もちろん壇蜜のセクシーさはこうした映画を通じて、全国の男性にはぜひ見てもらいたいとは思います。
また、壇蜜さんの場合はSM嬢やレイプシーンなどの超過激な役も多いです。特にレイプシーンは普通のAVとは違って、迫真の演技が生々しくてなんとも言えない興奮を覚える人もいるでしょう。
R指定の邦画には、こうしたレイプシーンが出てくる映画もたくさんあるので、気になる人ぜひチェックしてみて下さい。前後のストーリーがしかりとしているため、AVとは臨場感が全然違うので興奮度マックスです。